子沢山かあちゃんの牛歩

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お母さん、新聞とって!

「お母さん、新聞とって。」

大学受験を意識しはじめた長男に先日言われた。一年前までは我が家も新聞をとっていたのだが、ネットニュースを見る機会が増えて、読まないまま廃棄することも増えてきた。そして夫も夜勤があったり、朝新聞を読む暇がなかったりすることも多く、手を触れないまま捨て去られる新聞のことを思うと、朝早く新聞配達して下さる配達員に申し訳なく感じたりもした。当日の新聞は読む気はしても、数日積ん読状態にしてしまうと、読む気も起こらなくなる。何故なら、日にちが過ぎると、数日前は新鮮だったニュースも、古くて価値を感じなくなるからだ。そして、日々刻々と新しくニュースは書き換えられている。これは私のような仕事をしてない主婦の意見であり、職業に影響するようなニュースを、嫌でもチェックしないといけない有職者は、デジタル購読してでも新聞をとろうという気になるのだろう。

 

今年のセンター試験でも時事問題が多く出題されたとのこと。子供も机上の勉強だけではなく、日々のニュースをチェックする習慣を身につけた方がよいのかもしれない。ある有名なジャーナリストの方は、毎朝新聞全紙に目を通すとのこと。その方はそれが取材でもあり、その労力が仕事へつながるからいいけれど、一般人が真似をできる訳でもない。受験に向けて対策するとしたら、どこの新聞社の新聞を購読したらいいのかとも迷う。でも地方に住んでいる者からしたら、地元のニュースを多くとりあげる地元紙をとることになってしまうのかなとは思う。

 

次に新聞をとるとしたら、紙よりもデジタル購読になるのかなとは思う。そしたら、スマホ画面よりもアイパッドみたいな画面の大きなタブレットやPCで読む方が便利な気もする。ネットニュースに目が慣れていて、新聞をデジタル購読する時の画面上の様子がよく分からない。

 

私も頭がツィッター漬けになり洗脳効果もあってか、テレビや新聞などの既存のメディアであれ、ネットメディアであれ、多少なりともバイアスがかかっているのだということはよく分かった。どこのメディアであれど、慈善事業ではないのだから、資本がないと成り立たない。お金を得ている企業や団体の不祥事を、大っぴらげには叩けない心理もよく分かる。だからこそ、1個人のボイスをすくいあげて、拡声器で拡散してくれる効果のあるSNSは、メディア会社からしたら煙たい存在でもあるとは思う。

 

私のように興味のある時事ニュースをツィッターから拾える人は、暇な時間がたくさんある人であって、学生や有職者にとっては日々の出来事をコンパクトにまとめてくれている新聞は、やはり便利な媒体なのかなとは思う。

 

お正月、義実家で久々に新聞を読んだ。新聞独特のにおいと、畳の上にふわ〜っとひろげておく時の感覚が妙に懐かしかった。その時に数日間の新聞をまとめて読んだのだけれど、私が気になるところは一面記事ではなく、作家のコラムや人物評や随筆が記されてある箇所だ。ツィッターでもフォローさせて頂いているある歌人の方が新聞記事上のエッセイの中でシクラメンについて触れていた。なんだかその文章がとてもよくて、私もシクラメンが欲しくてたまらなくなった。そこで正月早々、購入したのがこのシクラメンである。

https://twitter.com/dw335224/status/817997321677832192

 

 

 

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