子沢山かあちゃんの牛歩

子育てや庭いじり。日々徒然。

広告

おらのたわ言

広告

「そうじゃな〜い?」

鏡の前に立ち、手を濡らして前髪の寝癖と、ぐしゃっとなった分け目を整える次女。はじめの数分間、私が手を出すのを嫌がる。最近はおさげに編んでやる事が多い。

 

マラソン大会の練習がはじまり、早く登園しようと、時間を気にするようになった次女。「今日はしんどかったわ〜。」昨日学校から帰宅してからの、長男の第一声。長男の中学でもマラソン大会の練習がはじまったらしい。真ん中2人が通う小学校ではマラソン大会はない。私が小学生だった頃には、毎朝グラウンドを走って、コースを周った回数をカードに記録していた。耳が痛くなるほどの寒さでも、走ると体がポカポカしてきて、あったまるのが嬉しかった。

 

アンパンマンの歯ブラシとコップはやめてよ。笑われるから。」

一昨日次女にそんな事を言われた。毎日幼稚園には、歯磨きセットを持参するのだが、年長になるとアンパンマンは卒業なのかなあ。上の子達は、流行やお洒落には疎かったから、そんな注文つけてくることもなかった。次女はズボンよりもスカートがお気に入りで、寒い中でもタイツを履きスカートで登園する。

 

実家の引越しが昨日あり、おまかせパックに頼んだようだが、父が1人で片づけをしたようだ。「皆の引越しはよく手伝いに行ってあげたけど、父の引越しを手伝ってくれるものは誰もいない。」メールをすると、そんな皮肉交じりの返信が返ってきた。先日16年近く前に私が父に送った手紙や、父子で撮影した成人式の写真などが送り返されてきた。一軒家から狭いマンションに移り住むから、荷物を極力減らしたいという気持ちがあるのと、終活を意識した断捨離を行なっているのだろう。「これからは孫の写真はメールで送るようにするわ。そしたらお父さんも重荷にならんですむやろう。」とメールを返した。

 

姑の長くお付き合いしてきたママ友達も皆、いつ死んでもいいようにせっせと終活をはじめているらしい。そんな歳でもないけれど、私も最近、頭の片隅では終活を意識して身の回りの整理をはじめた。そんな歳でもない訳でもないことは、同年代の人の訃報をちらほらと耳にするようになり、感じはじめた。子供がいるから、先立つならば夫よりも私と願ってはいる。生産性のない活動ばかりしていると、いてもいなくても大して変わりないのでは…。な〜んてことも考える。夫は常々子供達には「お父さんがいなくなっても困らないけど、お母さんがいなくなったらみんな困るんだよ。」と嬉しい事を言ってくれるけれど、実態は無用の長物然だ。

 

子供達の友達関係をみていて、ふと昔近所にいた同級生の女の子Aちゃんの事を思い出した。Aちゃんはそばかすの目立つ透き通るような色白の肌をしていて、目鼻立ちの整った可愛い女の子だった。声楽を習っていて、ソプラノボイスをたまに聞かせてくれた。ボスタイプの女の子を筆頭にした派手なグループとたまに一緒に行動する事があり、自分のお小遣いで友達の欲しい物を買ってあげていた。つまりおごっていたのだが、それも回数が増えていくと、Aちゃんのおごりをあてにしてたかっていく同級生も出始めた。傍目からみていると、Aちゃんはおごって喜ばれる事が嬉しそうに見えたし、それが親の間で問題にあがってそうな気配もなかった。30年近く昔の話なのに、記憶に残る同級生と、そうでない人もいる。まだら記憶?認知症予備軍?そんな歳でもないのに、ボーッとする時間が多いと、脳細胞は劣化していく一方だ。Aちゃんが今何をしているかは不明だが、ボスタイプの子はママになってもいい意味でのボスママになっているらしいと、風の噂で聞いた。

 

連日とりとめのない話をつらつらと書き連ね、傍目から見たら何が楽しいんだろうと思われるかもしれない。中年おばさんのくだらないたわ言と聞き逃して下さい。というかこれだけ沢山のブロガーの方が毎日書き込みされている世界で、私のなんの得にもならない文章を最後まで読んでくださる奇特な方はそうそういらっしゃらないでしょう…。とほほ。

 

広告