子沢山かあちゃんの牛歩

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クリックで救える命がある。

寒い日曜日

午前中、幼稚園の親子参観があった。お父さん方が結構出席されていたけれど、我が家は仕事で欠席。末っ子ともなるとこんなもの。上の子が幼稚園の時の親子参観はあらかじめ日程調整して、夫も出席していたが、優先度の高い行事が、最近はサッカーの試合になっている。3時間近く、子供の様子を見続ける参観だったので、結構疲れた。でも普段いつも長時間の保育をして下さっている先生方の事を思うと、この程度で疲れたなんて…(^^;;参観の途中、同級生とのやりとりで嫌な事があったらしく、泣いて先生に訴えていた次女。親達皆が見ている参観で、このようなことがあると気にはなる。小学校ではもう少し成長してくれるだろうか。

 

帰宅してから、長男おすすめのうどん屋に行った。私+子供4人でのお出かけは珍しい。私は出不精なもので、夫+子供4人でお出かけする割合の方が、我が家では多い。私+女子2人はあったとしても、男子は母親とあまりお出かけしたがらないのだ。男子2人は冷ぶっかけ大。女子2人はかけ小。私はかけ大(小皿に麺を取り分けしていると、案の定長男がおかわり)。普段次女は私のうどんを取り分けるのだが、この日は一人前にうどんを注文した。帰り際ツタヤに寄って帰る。

 

夕飯はピザとミートソーススパゲティとサラダ。長年使ってきたパナソニック製の2斤用HBが壊れて処分した。今はとりあえず、安く手に入れたsirocaの1斤用HBを使っている。一時期よくクルミぶどうパンを作っていたのだが、最近のHBの使用用途はもっぱらピザ生地のみ。だから新たにきちんとしたHBを買うまでもないかなあといった感じ。今回初めて、イーストも含めて全材料を一度に入れて、水ではなくぬるま湯でこねて、発酵時間なしのレシピを試してみた。siroca製HBに頼ったのは捏ねる工程数分のみ。これが案外ヒットだった。発酵時間いらずだから、時間をくわない。一斤用の釜にあった分量で捏ねた生地は、ピザ一枚しか焼けない我が家のオーブンに丁度よい。1枚目のピザを焼いている最中に、2枚目の生地を捏ねて成形するとよい。

 

この日はかなり時短メニュー。ピザソースの代わりに市販のパエリアの素を使い、中の具は味付けする前のミートソース鍋から水分をよけたものを利用した。パエリアの素は濃い味だから量を気をつければ、魚介の出汁が風味づけになって、結構美味しいピザに仕上がった。夫も今日のは美味いと言ってくれた。

 

 日曜日は天気が安定しない1日だった。空は曇っていて風もある。時折パラパラと雨が降り、なんだか背中が寒く感じた。2回洗濯し、干すのも室内。土曜日に、気になっていた洗濯機の臭いをなくすべく槽洗浄を行なったところ、嫌な臭いが全くしなくなり嬉しくなる。室内干しでも気にならない。やはり定期的な槽洗浄は必須だ。

 

夜、姉からメールが入る。姉の元にも、父宛に書いた手紙や写真などが送られてきたらしい。加えて兄が父にあてた遺書も中にはあったらしい。

〜以下姉からのメール〜〜〜〜〜〜〜

兄の手紙は亡くなる直前に乱雑な字で書かれていて泣けてきた。父と母と三人でああでもないこうでもないと話したことが嬉しかったということやった。兄はどこまでも純粋やったなあ。

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一言では表現できない複雑な気持ちになった。兄の死を皮切りに、どうにかそれまで持ちこたえてきた家族のつながりの糸もプツンと切れてしまった。まだ私が幼かった頃には、外からは幸せそうな家族に見えていたとは思う。夫婦間の亀裂が、徐々に家庭の空気を冷やしていったのだとは思う。兄が死ぬ直前、父と母は兄の前で演技をしたんだなとも感じた。年末実家を訪れた時に、父の父親用の仏壇に、兄の遺髪が供えられていたのを見た。それは多分姉の元には送られていないとは思う。父にも姉にももう多くを語る気にもならない。そっとしといて欲しい。皆がそんな気持ちだとは思う。疎遠になりつつある親族もいる。それは然るべき流れなのかもしれない。私は新たに家族をもってもなお、生家の事を引きづり続けていて、家族って難しいなあとつくづく感じる。家族を作り上げる人間、同じ人は1人としていないから、家族の在り方も多種多様だとは思う。何が正しくて何が間違ってるとも決めつけられない。家族の歴史と、その人の人生は重なり合う部分もあり、人の人生を一言では言い表せないこととも通じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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