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子沢山かあちゃんの牛歩

子育てや庭いじり。日々徒然。

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「思うようなメンバーにならず、悔しかった」

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市立中学の女性教師が、Twitterで「思うようなメンバーにならず、悔しかった」と新年度のクラス替えの結果を見て投稿し、学校で問題になり新聞沙汰になった件。ネット界隈がますます窮屈になってきているなあと感じる。この一件、生徒が教師のTwitter垢をネットで見つけ出し、生徒間のLINEで拡散したのが始まりのようだ。暇な時間の多い子供や私のようなニートの方がネット界隈に詳しい。リアルで仕事が多忙な人は、ネットに息抜きしにふらっと立ち寄るのだろうが、見る専にしたほうが無難だとは思う。

 

ネットへの投稿が仕事にまで悪影響を及ぼしてしまうニュースが後をたたない。まあこうしたことを大げさにニュースにすることは、啓発の意味もあるのかなあとは思う。ネットを安易に利用すると同じような目にあうよ的な・・・。表に上がってこないだけで、同じような例は多々あるとは思う。ここでニュースにあげられた先生はスケープゴート?先生のTwitter垢を探し出してLINE上で学校中に拡散した生徒の親御さんも、ここまで事態が大きくなるとは、思いもしなかっただろう。そしてこの学校に子供を通わせている保護者の中には、この一件で子供にLINEを使わせない覚悟を決めた保護者もいるだろう。

 

スマホがない時代には、人の噂を流した諜報人を特定するために、関係者と面と向かい会話し口確認して、その人を特定していた。イソップ物語の「羊飼いの少年と狼」の話ではないけれど、人から信用されていない人物が悪い噂を吹聴しまわっても、またやってるなくらいにしか思われない。しかしスマホが普及し、どんな人でも証拠を残し拡散できるようになってきた。その拡散した人物がどんな人なのか確認もせずに、対人関係の一場面だけを切り取り、その一場面がグレーゾーンとみなせるならば、世間(ネット界隈)に拡散し特定の人をつるし上げられるようになってきた。

 

先生のTwitter上のつぶやきは、思っていても口には出してはいけない内容だとは思うけれど、先生も人間だ。そして一番たちの悪い人間は、腹の底は真っ黒なのに、表に一切本音をもらさないタイプの人間だ。保護者からしたら、表向きは完璧人よりも、つい本音をもらしてしまう人間らしい人間に子供を預けたいと思うのが本音だ。

 

ニュースではこの学校の事件は短い文章でまとめられているけれども、この学校に子を通わせる保護者も含めて関係者は、子供の進路なんかにも関わってくることだし、戦々恐々としているとは思う。

 

こうした話題がニュースになるごとに、実名や仕事名を伏せた匿名アカウントがさらに増え、当たり障りのない無難な内容の投稿でネット界隈も埋められていくようになるのだろう。そして私のようなニートからしたら、ネットは楽園だから、偽ニート垢も増えていくかもしれない。(ギャグ漫画)

 

 

 

 

 

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