子沢山かあちゃんの牛歩

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クリックで救える命がある。

ママ友づきあいに悩んでいるママたちへ

昨日の投稿に関連して、ママ友づきあいについて…。今でこそでーんと構えられるようにはなったけど、それは歳とったからということもあるかもしれない。

 

若い時には子育てもママ友付き合いも初めてづくしで、その当時のことを正確に思い出せない位に、兎に角余裕がなかった。

 

ママ友づきあいが盛んな場所は、先輩ママ達が網の目のように人脈を築いていたりする。人脈作りが上手な人は、一箇所だけでなく複数の溜まり場に顔を出して、人望を売っていた。

 

人望を売るなんて、下品な言い方になるけれど、私は過去に先輩ママ達が作った派閥にふれて痛い思いをしたことがあって、人脈を作ろうとしている気配を感じると下心があるのではとうがった見方をしてしまう。

 

人は1人では生きられないし、支え合い助け合って生きるための人脈作りなのだろうけれど、その人脈がもたらした圧力が、時に間違った使われ方をすることがある。

 

人脈や派閥の力をいじめに利用しようとする人がいるのだ。派閥のターゲットになりやすい人は、目立っていたり尖ったり、目上の人に逆らおうとしてしまう人が多くて、いじめられる側に問題がある事もある。

 

昔いたエリアには、ママ達が作った派閥にやられて苦い経験をしたママが、同じ失敗をしないように、自分を守るように周りを固めていた。

 

そんな努力を全くしてこなかった私は、先輩ママの逆鱗に触れていじめられた時に、付き合いのあったママ達にことごとく掌を返されてしまい、その当時は状況をうまく飲み込めずに鬱状態になった。

 

それまでは普通に接していた人から急に侮蔑されたり鼻で笑われたりする経験をした人なら私が言う意味も分かるとは思う。

 

おそらく私が一期一会を大切にして誰と接する時にも誠実に対応しておけば、もし私が窮地に立たされたとしても、ママ友は救いの手を差し伸べてくれたと思う。私がいじめのターゲットにされた時に、それまで付き合いのあったママ達に掌を返されたのは、過去に私が相手を見下すそぶりを一度でも見せた事があったからだとは思う。

 

人というのは、一度でも侮蔑された事があると、半永久的に心に残ってしまうのだ。その時の場面や相手の表情が脳裏に焼き付いてしまう。それは自分がされて初めて知ったことである。

 

悔しい思いをバネにして、新しく出会うママ達に次々と声をかけランチ会を開いていたBママがいたけれど、そこでもまた威張ろうとしてしまい嫌われて、行動が裏目に出てしまうママもいた。

 

私もBママと似ている所がある。満たされなかったり悔しかったりする気持ちを満たそうと、周囲の人を利用してしまうのだ。目的が別にあって、目的を果たすために人を利用してしまうのだ。本来ならば周囲を幸せにしてあげたいという純粋な気持ちが生じて当然なのだろうけれど、無条件の愛情の表し方が分からないのだと思う。

 

今の歳になり積極的に人づきあいする努力をやめたのも、この10年以上に渡る経験を経てから出した結論でもあるのだ。正確に言うと、生育歴に遡るのだけれども…。

 

だからもし今、ママ友づきあいに悩んでいるママがいたとして、昔の私のようにすがるものがなく、ネットの海の検索だけを頼りにして、孤独に耐えているのなら、同じ経験を乗り越えたママもいるのだということを、このドメインから知ってもらえたら本望である。

 

 

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