子沢山かあちゃんの牛歩

Freies Material☆Japanese landscape☆public domain

クリックで救える命がある。

SNSの普及で辿りやすくなった

PTAの仕事の件で、先日知り合いのAママに、共通の知人Bママの連絡先を教えてもらいたくてメールした。するとLINEではつながっているけど電話番号は知らないと、Aママは言う。AママはBママに、私に電話番号を教えてもいいかを確認してくれて、結局教えてもらった電話番号に電話をかけてそのBママと話は出来た。

 

私は今LINEアプリはインストールしていなく、誰か知り合いと連絡とるのは、メールか電話になる。ニート主婦の立場だから、私がスマホで連絡取り合うのは家族か義親がほとんどで、たまに子供が通う学校の先生や、他の保護者と連絡をとるくらい。

 

今までもブログで綴ってきたけれど、ママ友づきあいで女の園の修羅場は、一通りくぐり抜けてきたこともあり、今では深いママ友づきあいはしなくなった。今回のように、PTAといった親の義務的な仕事を果たすための、必要最低限のお付き合いはしているくらい。

 

以前は、昔の知り合いの消息が気にはなり、「あの子、結婚したのかな〜。」「今何してるんだろう?」と気がかりになり、FBで繋がりをたどってみたりもしたけれど、今は現実世界での他人に興味がそこまでもてなくなった。しかし私はネット棲息時間が人よりも断然長いから、私と同じくネット活動歴の長いアカウントの動向は気になったりはする。その中には実名利用者もいれば、匿名利用者もいる。

 

ある日たまたま、ツィッターのタイムラインを眺めている時に、見たことのある顔写真アイコンと名前が目に飛び込んできて驚いた。それは私の母方の親戚だった。私の両親は熟年離婚をし、母は再婚した。他にもドロドロした内情があるから、私は今母とは疎遠になろうとしている。ということは、母方の親戚とも疎遠にならざるを得ない訳であり、ツィッターで親戚を見つけたからといってコンタクトはとれない。でもやはり気にはなり、その親戚のアカウントのタイムラインは見てしまった。ただしなんとも言えない複雑な気分は残ってしまう。

 

以前あるママ友と話した内容が、その時に脳裏をよぎった。そのママのご主人のお兄さんは、実家と折り合いが悪くて、疎遠になっているらしい。付き合いはなくとも、FBでは近況を知る事が出来るから、嫁の立場ではあるのだけれど、そのママは複雑な気持ちになるのだと言っていた。

 

ネット上で実名で活動するということは、今はもう接点のない人に対して、「私は元気ですよ。」というお知らせを出来る側面もあるのかもしれない。ただし、喧嘩別れをしてしまった相手にはリベンジになってしまうかもしれない。

 

私は心の狭い人間だし、人によく不快感を与えてしまうから、ネット上で実名で活動してしまうと、どうしてもリベンジ的な雰囲気を醸し出してしまうとは思う。今までに付き合いのあった人の悪口を書いてしまう時点で、すでにこのブログはリベンジになっているとは思うのだけれど、名前を伏せているから許してねという甘えが私の中にはある。

 

私はネット上で実名で活動するつもりはなくとも、子供の誰かは将来、実名登録してネットを使いこなすかもしれない。親同士折り合いが悪くとも、その子供同士はうまがあったりして、ネット上でつながったりということもあるのかななんてふと思った。ただしそれも、一度でも会ったことがある相手じゃないと、ネット上で繋がろうなんて思わないだろうなあとは思う。

 

そしてネットやSNSの普及で、昔よりも人と人が繋がりやすくなってきて、悪い噂も良い噂も、ネット回線で瞬く間に広がってしまう世の中にはなった。「人の噂も75日」とは昔からよく言われてきた。でもこれだけ情報網が発達して、情報がより多くの人により共有されるようになり、忙しい人は噂に流されないだろうけれど、主婦や高齢者といったネット滞在時間の長い人は、ネット上の噂にずっととらわれてしまうだろうなあとは思う。

 

自分をよく見せたい欲求のある人は、実名登録のネット上でリア充アピールするだろう。同じように承認欲求はあるのだけれど、「友達いないし容姿に自信ないよー。」といった私みたいなタイプは、匿名顔出しなしアカウントを作りネット活動し続けるのかな…。

 

ちなみにツィッターで発見したその親戚は、御歳80歳。40年後80になる私は、不摂生がたたって既に死んでるかもしれないけれど、まだ辛うじて長生きしていたとしても、まだネットにかじりついているのだろうなあとは予想できる。

広告